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BMW初の電動ハードトップを採用 BMW 3シリーズカブリオレ*500円マックカードプレゼント付*自動車保険見直しキャンペーン DrivingFuture - 2006/10/24 独BMW社が、新型3シリーズをベースとしたオープンモデル、新型「3シリーズカブリオレ」の写真と概要を発表した。さっそく速報をお届けする。
BMW AGが、新型3シリーズ カブリオレ(欧州名称:3シリーズ コンバーチブル)の写真と概要を発表した。3シリーズのオープンモデルは今度出るモデルで4世代目となるが、新型はなんと、BMW初の電動ハードトップを採用する。BMWは、これまで頑ななまでにソフトトップにこだわってきて、現行3シリーズカブリオレのみならず、Z4や6シリーズにもソフトトップを採用しているが、ついに“クーペカブリオレ”に手を出すことになったのだ。 ソフトトップ採用に踏み切った理由は色々あるのだろうが、考えられるのは、そのモデルに最も見合ったオープンルーフを採用する、というストラテジーだろう。というのも、Z4が登場した時点で、BMWは車名が偶数のモデルをスポーツ指向をより強め、奇数モデルすなわち1、3、5、7シリーズはスポーツ性を確保した上で、サルーンとしての高い快適性も確保するというようなことを宣言していた。そして以後のモデルレンジはその通りの展開を見せている。 だとすれば、3シリーズの中でも特別なステータス性を持つカブリオレが、フルオープンの開放感を味わえて、ひとたび屋根を閉めればクーペ同等の静粛・快適性を持つクーペカブリオレ(BMWはリトラクタブル ハードトップと呼ぶ)を採用するのも肯ける。そしてBMW初の電動ハードトップは、屋根の開閉が22秒と素早く行えることのほかにも、数多くの魅力を持ち合わせているようなのだ。 たとえば、オープンカーでは後方視界が犠牲になりやすいが、新型はソフトトップ採用の現行モデルより38%視界を広げることに成功している。また、もうひとつオープンカで弊害となりやすいトランクルームの容量についても、屋根を閉めた上で350リットル、空けた状態でも210リットルという、まあまあの数字を確保した上で、リアシートを4シーターオープンでは珍しい格納式とし、不要な時はシートを折りたたむことで、ゴルフバッグなど長めの荷物も積載可能としている。
さらにシートにもこだわりを見せる。採用されるレザーシートは、世界で初めて赤外線を反射し、表面温度の上昇を防ぐ特殊素材を採用。「サンリフレクティブシート」と名付けられたこのシートは、日光が照りつける状況下で屋根を空けたまま長時間走行した場合、通常のレザーシートよりも最大で20度も低い表面温度が保たれることが開発テストで確認されたという。この新しいアイデアで高級感と快適性を見事に両立しているのだ。 さらにエンジンも新しい。発表によると、最初に登場するのは「335i」と「325i」の2グレード。335iは、日本でもいままさに旬の新開発3リッター直噴パラレルターボを搭載するモデルで、最高出力306ps/5800rpm、最大トルク40.8kg-m/1300-5000rpmを発生。カブリオレ仕様では、0〜100km/h加速が5.8秒、最高速は250km/h(リミッター作動)となっている。燃費は約12km/Lとなっている。
これらのモデルのほかにも、後を追って320i(170ps)や330i(272ps)の追加設定が予定されており、また欧州ではディーゼルモデルも用意される模様。この新型3シリーズカブリオレは2007年初めのデトロイトショーでワールドプレミアとなり、欧州では2007年3月の発売が予定されている。 |

